METHODOLOGY

年収順位と職業候補の結果について

BornForは、公開統計をもとに、入力した年間給与の上位率、順位、条件に近い職業候補を推定しています。ここでは、結果の対象範囲と読み方を案内します。

適用開始:2026年8月更新日:2026年9月12日データ基準年:2024年・2025年

1. 現在の対象

全国の年収順位には、国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」を使用しています。母集団は、2024年に1年を通じて勤務した民間給与所得者です。男女計・男性・女性の3区分から選べます。

比較区分対象人数平均年間給与
男女計51,365,699人4,775,000円
男性29,250,024人5,867,000円
女性22,115,674人3,332,000円

2. 上位率の読み方

「上位17.3%」は、選択した比較対象のうち、入力した年間給与より高い人が約17.3%いるという意味です。約82.7%より高い位置にいるという読み方もできます。

3. 推定値について

公開統計は一定の区分で集計されており、個人ごとの給与額は公表されていません。BornForが表示する上位率、人数、順位は、公的統計をもとに独自に算出した推定値です。厳密な個人順位ではなく、現在地を考えるための参考情報としてご利用ください。

4. 都道府県別結果

都道府県別の結果には、国税庁および厚生労働省の公的統計を使用しています。BornForが独自に算出した推定値であり、各機関が公表した順位そのものではありません。

5. 職業候補の推定比率

職業候補には、厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」の年齢別・職業別賃金統計を使用しています。年収、年齢、性別、都道府県の条件に近い職業大分類を、推定比率が高い順に表示します。年齢を「指定しない」とした場合は年齢計を参照します。

職業候補は、4条件を同時に観測した実測構成比ではありません。年齢別、職業別、都道府県別の統計はそれぞれ別の集計であり、年間給与と所定内給与額では所得の定義も異なります。そのため、表示値は公的統計を参照したBornFor独自の推定であり、比率は表示する11職業区分の中で合計100%になるように示しています。

性別の選択は現在の就業者統計を記述する条件として使用します。性別や年齢から適職を判断したり、就ける職業を限定したりするものではありません。

6. 最上位区分

公開統計の最上位区分に該当する場合は、詳しい点順位ではなく、確認できる範囲で表示します。

7. この結果でわからないこと

  • 税引後の手取り額や世帯所得
  • 自営業者、公務員、短期勤務者を含む日本居住者全体での順位
  • 都道府県別の実際の給与階級分布や市区町村別順位
  • 4条件を同時に集計した実際の職業構成
  • 将来の昇給、転職成功、生活満足度
  • 個人の能力、努力、価値、職業適性

統計上の位置は判断材料の一つです。重要な判断では、最新の公式資料と個別事情を確認してください。