METHODOLOGY
年収順位と職業候補の結果について
BornForは、公開統計をもとに、入力した年間給与の上位率、順位、条件に近い職業候補を推定しています。ここでは、結果の対象範囲と読み方を案内します。
1. 現在の対象
全国の年収順位には、国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」を使用しています。母集団は、2024年に1年を通じて勤務した民間給与所得者です。男女計・男性・女性の3区分から選べます。
| 比較区分 | 対象人数 | 平均年間給与 |
|---|---|---|
| 男女計 | 51,365,699人 | 4,775,000円 |
| 男性 | 29,250,024人 | 5,867,000円 |
| 女性 | 22,115,674人 | 3,332,000円 |
2. 上位率の読み方
「上位17.3%」は、選択した比較対象のうち、入力した年間給与より高い人が約17.3%いるという意味です。約82.7%より高い位置にいるという読み方もできます。
3. 推定値について
公開統計は一定の区分で集計されており、個人ごとの給与額は公表されていません。BornForが表示する上位率、人数、順位は、公的統計をもとに独自に算出した推定値です。厳密な個人順位ではなく、現在地を考えるための参考情報としてご利用ください。
4. 都道府県別結果
都道府県別の結果には、国税庁および厚生労働省の公的統計を使用しています。BornForが独自に算出した推定値であり、各機関が公表した順位そのものではありません。
5. 職業候補の推定比率
職業候補には、厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」の年齢別・職業別賃金統計を使用しています。年収、年齢、性別、都道府県の条件に近い職業大分類を、推定比率が高い順に表示します。年齢を「指定しない」とした場合は年齢計を参照します。
職業候補は、4条件を同時に観測した実測構成比ではありません。年齢別、職業別、都道府県別の統計はそれぞれ別の集計であり、年間給与と所定内給与額では所得の定義も異なります。そのため、表示値は公的統計を参照したBornFor独自の推定であり、比率は表示する11職業区分の中で合計100%になるように示しています。
性別の選択は現在の就業者統計を記述する条件として使用します。性別や年齢から適職を判断したり、就ける職業を限定したりするものではありません。
6. 最上位区分
公開統計の最上位区分に該当する場合は、詳しい点順位ではなく、確認できる範囲で表示します。
7. この結果でわからないこと
- 税引後の手取り額や世帯所得
- 自営業者、公務員、短期勤務者を含む日本居住者全体での順位
- 都道府県別の実際の給与階級分布や市区町村別順位
- 4条件を同時に集計した実際の職業構成
- 将来の昇給、転職成功、生活満足度
- 個人の能力、努力、価値、職業適性
統計上の位置は判断材料の一つです。重要な判断では、最新の公式資料と個別事情を確認してください。